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クレジットカード〜その他の関連用語〜

・IC クレジットカード
クレジットカードにICチップを搭載したカードです。記録できる情報量が多く、セキュリティー面での安全性が高いです。

・CAT システム
CAT とはCREDIT AUTHORIZATIONTERMINAL の略。 カード会社のコンピュータとオンラインでつながれた、加盟店に設置された端末機のことをいいます。 カード利用の際、無効カードのチェックや販売承認が瞬時に判断でき、カード処理時間が短縮されスムーズに利用するため用いられています。

・CIRRUS(シーラス)
マスターカードが所有する世界規模のATMネットワークのこと。

・ETC
高速道路の利用時に料金所・検札所での通過をスムーズに行うために、道路側アンテナとETC車載器との間で無線通信を行い、自動で料金を精算するシステム。 この料金を決済できるカードを「ETCカード」といいます。

・SET
(セキュア・エレクトロニック・トランザクション)
Secure Electronic Transactionの略。 インターネット上でのセキュリティーを確保したクレジットカード決済を行うための通信規格のこと。

・SSL(セキュア・ソケット・レイヤー)
インターネット上で入力した大切な個人情報をたとえ見られても解読されないように暗号化するシステムです。 クレジットカード番号や暗証番号をホームページ上に入力しても、そのサイトがSSLに対応していれば、暗号化されて送信されます。

・VISA認証サービス
インターネット決済のセキュリティ・プロトコル「3-Dセキュア」をベースにした技術で、インターネットショッピングの際にカードで決済するとき、 従来のカード番号と有効期限だけを入力していたのに加え、パスワードを入力することでカード発行会社が直接カード会員の本人認証を行えるというものです。 パスワード入力の際には、カード番号の入力画面とは別 の画面を利用するため、取引相手にはパスワードが見えない仕組みになっています。

・3-Dセキュア
従来のSETやSSLのシステムよりもセキュリティ面 のプロテクト性が高く、使い勝手の悪さを改善した技術としてビザ・インターナショナルが開発したシステム。 VISAをはじめペイメントカードの国際ブランドは3-Dセキュアの採用に踏み切っています。

・ノンバンク
銀行・信用金庫などの金融機関以外で融資を行っている会社のこと。 預金などを受けずに金融機関から借りたお金を貸しているため、金利はやや高くなっているが審査や手続きが早いといった利点がある。

・プリペイドカード
テレホンカードやJRカードなど、料金を事前に支払ってを使用するカード。